企業理念
日本の教育、文化、スポーツの発展を担う企業を創る
私たちが目指すのは、人が豊かに暮らすための、幸福感を得られる社会の実現です。
私たちは、人の感情と向き合い、思考することをあきらめません。
人と環境が、互いに良い影響を与え合う、普遍的で持続可能な仕組みづくりを提案します。
1.教育
キャリアとは「人が、生涯の中で様々な役割を果たす過程で、自らの役割の価値や、自分と役割との関係を見いだしていく連なりや積み重ね」と定義されています。
自分にとってのキャリアとは何かを見いだすことは、時間の経過や、環境に合わせて、考え方を進化させていくことも必要ですから、簡単ではありません。
私たちは、キャリアコンサルティングを通して、気づきの機会の提供と、後押しを行うことが、キャリア支援だと捉えています。
人は、年齢を問わず、目標をもって学ぶことで成長し、達成することで幸福感を得ることができます。
自分とひたすらに向き合い、自我を育成できる学びの環境を創ることが、私たちの使命と考えます。
2.文化
文化という言葉が日本で使われ始めたのは、明治時代に入ってからです。
世界的に見ても、文化という概念が確立されたのは、19世紀に入ってからで、それほど古くないためか、いくつかの幅広い定義が存在しています。
私たちは、人が集団で生活するなかで生まれたと思われる「言葉と声」が基となる、書籍、音楽、映像コンテンツに向き合います。
人は、コンテンツに触れることで、人生に潤いを与え、幸福感を得ることができます。
そして、時代に合わせて進化していくことが、文化の発展だと捉えています。
そのために、コンテンツを普遍的な形で未来に残すことが必要になります。
デジタル出版を通して、創作者の価値を高める仕組みを創ることが、私たちの使命と考えます。
3.スポーツ
紀元前3000年頃の、古代エジプト文明成立以前から、すでに競走が行われていたことがわかっています。
古代ギリシャで発祥した4年に1回のオリンピックは、大会期間中は戦争が禁じられ、勝者には栄誉が与えられていました。
それが現代まで続いていることは、正に平和の象徴と言えます。
人は、本能的に、競い合うことに、楽しみを求めていた歴史があります。
私たちは、勉強に取り組むことと、スポーツに取り組むことは、相手にリスペクトを持って勝ったり負けたりを繰り返すことで、進化していける、共通の概念だと捉えています。
どちらも、目標をもって、学び、成長し、達成することで幸福感を得ることができます。
スポーツの分野で活躍できる人のため、支援環境を創ることが、私たちの使命と考えます。
経営理念
人が生きていくための原動力。
エネルギーの源は「感情」だと考えています。
人の感情は、そう簡単に無くなることはありません。
ただ、感情は動かさなければ、エネルギーを生んでくれません。
自分で動かすことができる人もいれば、気持ちを言葉にすることや、コンテンツに出会うことで動く人もいます。
手段は人によって違いがあり、多様です。
人の感情を動かす「感動」の価値を高め、提供する側、受け取る側、お互いが幸福になれる仕組みを作りたい。
これが私の活動の原点です。
教育・文化・スポーツ ＝ 人が感動を生み、豊かに生きるために必要なエンターテイメント。
発展を担う ＝ その分野の進化のため、携わる人の生活が成立する環境を構築する。
株式会社アイデアル 代表取締役 鈴木芳之
事業所
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