Spell Episode3 創造編 -言葉を綴る救世主-

作品紹介
バタフライエフェクトのチカラが世界にバランスをもたらす近未来SF物語。
「バタフライエフェクト」 些細な出来事が、最終的に想像もしていなかったような大きな出来事に繋がる現象のことを表す現象のことを「バタフライ効果」と呼ぶ。 交通事故に遭い、「記憶」「感情」「言葉」を全て失った少年の「自我」は、限りなく「無」に等しい状態になっていた。
このとき、後に覚醒する「Gaea(ガイア)」が自我の中心にある深層心理に封印されたことは、本人はもちろん周りの誰も気が付いていない。 Gaeaを宿した少年が、成長と共に徐々に覚醒していくチカラに戸惑いながらも、地球の未来を見届けるため歩み出すことになる。
その青年の名前は、神野 太陽(じんのたいよう)愛称は「サン」。 職業は、クライアント企業でのHR(ヒューマン・リソース)分野でキャリア支援を行う「キャリアコンサルタント」。世界に均衡(バランス)をもたらす役割を背負うことになる、この物語の主人公だ。 サンの勤務する大学の職員であり、「カオス理論」の研究者でもある深海明日美(しんかいあすみ)と出会い、様々な課題を抱える相談者との対話を通して、自分たちの過去と未来に向き合うことになる。
「キャリア理論」と「カオス理論」を融合することで、Gaeaを制御するために必要な二つのデバイス、「Ego Cube(エゴキューブ)」と「Spell Card(スペルカード)」の実用化に向けて実証実験を進めていく。その過程で「見えないチカラ」を扱う組織「オメガ」との対決が避けられないのだが……。そこに待っていたのは、幾度もの葛藤と挫折、人間の感情と欲望が渦巻くいばらの道だった。命を「奪うチカラ」と「生かすチカラ」。そしてチカラの源「Gaea」。
サンは、数千年に一度現れると伝わるGaeaを正当に扱える存在、「言葉を綴る救世主」になれるのか?
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